正しい洗顔をして、今よりも10歳若く見られ、いつまでも綺麗と言われるようになりたくありませんか？

洗顔の種類の間違った洗顔編です。洗顔には、正しい洗顔方法というものがあります。間違った洗顔方法とは、どんなものなのか？間違い続けると、どうなるのか？を考えていきます。

■ゴシゴシ洗う、拭く

ゴシゴシと体を洗うように洗っていたり、拭いたりしていませんか？これは、ありえない間違いです。顔はデリケートなゾーンです。これは洗っているのではなく、痛めつけているのです。女性の場合、メイクが残っていると、美肌によくないという理由で、ゴシゴシとしっかり洗う人がいます。これは、メイクが残っているという問題ではなく、自分で顔を痛めつけているという行為になります。美容以前の問題です。

■洗顔料を使用しない、洗い方が適当

洗顔料を使用していなかったり、洗い方が適当ではないですか？洗顔料ではなく、石鹸、ボディーソープなどで洗っていませんよね？石鹸、ボディーソープは洗浄力が強く、顔には使用できません。洗い方は、ちゃんと洗っていますか？Tゾーン、Uゾーンと、しっかり洗っていますか？Tゾーンは念入りに、Uゾーンは優しく丁寧に洗います。これを間違うと、将来大変なことになりますよ。

■洗顔のしすぎはダメ

1日に何回洗顔をしていますか？私は、朝、帰ってきたら、お風呂の、合計3回です。もっとしている人もいるでしょう。洗顔のしすぎは、美容には良くないということは知っていますか？おそらく、あまり知られていない事実でしょう。良くない理由は、顔の脂などを落としすぎてしまうためです。正確には、人間本来の保湿成分を落としてしまうということです。「？」と思われた人もいるでしょう。洗顔は、顔の脂などを落とす行為です。では、落としすぎるとどうなるか？顔の乾燥を招きます。そうすると、乾燥しないように、皮膚が厚くなります。そうすると、毛穴がつまりやすくなり、にきびができやすくなったりと、不具合が生じます。

■間違った洗顔を続けると・・・

間違った洗顔を続けると、どうなるのでしょうか？誰もが知りたいことだと思います。それは、肌を痛め続けて、しみ、しわ、にきびなどができやすい顔になります。さらに、乾燥、多脂などの症状が出たり、肌に張りがなくなるなどの、老化現象が始まります。人間は、顔の年齢、肌年齢で年齢を推測する部分があるので、「老けた」などと言われることが増えることが予想されます。間違った洗顔をしている人は、今すぐに正しい洗顔方法に治すことが重要です。